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N. H. B.がmusieにアップロードされましたー。
musie:光田晋哉

よかったら今日のもよろしくお願いします。
僕の出番は15:40~(sidemen)と16:05~(Leader)です。
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ただいまれんしゅうちゅう…。

ジャケットイラストもライナー校正も依頼して、ホッと胸をなでおろしている光田です。こんにちは。
後はとりあえず、全員が〆切を守るだけでCDはできる、ということですが、これがまた難しい…。
うーん、自分自身もそうだけど、依頼した方々も結構、ルーズなんですよね…(汗
皆さん、〆切は守りましょうね!

ところで、松島さんに言われて気づいたのですが、今回やけに、C dur(ハ長調)の曲が多い模様です。
本人は意識してなかった…うーん、言われてみれば素朴なサウンドのする、Cの音階は結構好きだったりします。Jazzを書くときにはFの曲が好きなんですけれどね。

Cの曲と言えば、今回の曲の中で、今のところ一番松島さんに気に入って貰っている曲があるのですが、この曲も調性はC dur。
「春の足音」という曲名ですし、春が終わる前に聴いてください。

春の足音
※宅禄、かつ練習中の為、ノイズや音のばらつきはご容赦下さい。

しっかし、このスタジオのピアノ椅子はギシギシうるさいですね…。
残念なノイズがいっぱい入ってしまっています…。
光田はメロディー重視の作曲家なので、メロディーから書くわけですが、メロディーを書き終わった後のハーモニー付け。
これは、結局「無数にある解答」のうちの「1つの解答」を探すだけでしかないんですよね…。
1つの和音を変えるだけで、彩りは華やかにもシンプルにもなるし、どちらが優れているとも限らない。

大事なのは「彩りが欲しい」から、「和音を与える(変える)」であることだと思います。
特殊な和音を使うこと自体が目的になってはいけない。
あくまで和音は、メロディーをおいしく調理する味付けだと思う、自分の片寄った考え方はさておくとしても、やはり、メロディーとハーモニーはバランスなのだなぁ、とよく思う。

ずーっと細かなメロディーでも、ずーっと白玉ばかりでもいけない。
ずーっと地味な和音でも、華美な和音だけでもいけない。

お互いがお互いを引き出す、最高のバランスを、自分なりに求めていきたい。



…と、自分用のメモですみません。
彩りはバランス、それはお弁当も音楽も一緒ですね。
某RPGで使用予定だったジングルです。

戦闘勝利!
(転載・再配布禁ず)

「テンションが高すぎる」
「ださかっこいい。今回はそういう雰囲気でもない。」

方向性がわかるので、さっくり没にしました。
また頑張ります。
こんにちは、ちょっと忙しいとすぐ更新の手を止めてしまうみつだです。
最近は作曲の筆もスランプを抜けて来たようで、少し調子が戻って安心しています。

さて、先日も松島さんと練習・打ち合わせをしてきました。
…練習と言っても、解釈や、盛り上げ方など、イメージのすりあわせが主なので、割と話している時間が多いわけですが(笑

松島さんは、技術がそこまで極端に高いとか言うこともなければ、寧ろ手が小さくて届かないと言って楽譜をなおしたり、「やばいー!!」というのが口癖みたい(…え、僕が言わせてるんでしょうか??)です。
でも、本当に素直に歌って、メロディーを大切にしてくれるピアニストで、派手さは無いけれど、素朴で、素敵なピアノを弾いてくれます。

…そんな松島さんのピアノを、少しだけ聴いて欲しいと思いまして、表題曲「水の薫る風景」の仮録音を、こっそり公開しちゃいます。
容量の関係もあって途中までですが、よろしければ聴いてください。

水の薫る風景
※宅禄、かつ練習中の為、ノイズや音のばらつきはご容赦下さい。


CDは8月に発表予定です。乞うご期待!
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