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Music Pandoraブログ版。
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2013年4月29日 M3-2013春に参加します。
C-10b「Music Pandora」です。

頒布・販売物一覧
■新譜「物語の中の物語」\1,000-

リコーダー、民族楽器などを用い、全曲全パート生演奏で綴る、音楽の玩具箱の様なインストアルバム。
ReicheのJ・Weidingerさん、Smalt Erzのhasくんに楽曲提供&演奏協力、他フルート奏者の牧野紗和さんと尺八奏者の田畑智史くんに、それぞれ全く違う楽器で演奏協力して頂きました。
今回初めて触れた楽器も多かった分、3日間朝から晩まで某高尾の森に籠もりっきりで、かなり贅沢にベストテイクを追求しました。
5人の試行錯誤と音楽愛の詰まったアルバムですので、ぜひぜひ特設サイトからご試聴下さい。
地味に、全曲自演って実は初めて(More Than I Knowでもピアノトリオを1曲入れたので)だったりします。

■「光田晋哉個展」チケット\2,000-
作曲を初めて10年位経つでしょうか。
以前から構想だけはあってもなかなか実現出来なかった初めての個展を、ピアニスト平松薫さんの力を借りて開催する事になりました。
日時等詳細は詳細記事をご参照頂きたく思いますが、勿論全曲僕の作品で、個展の為に書き下ろす新曲も2~3曲程度予定しております。
当日はフライヤーの配布も行いますので、まだ予定の解らない方も是非お持ち下さい。
なお、夏頃から新宿文化センターでも委託販売を行わせて頂く予定です(直接の通販は行いません)。

■Music Pandora旧譜
「水の薫る風景」については、諸事情により今回の持ち込みはありません。
その他は全種類持っていきますが、持ち込み数はそれぞれ極少部数ですので、取り置きも承ります(在庫がある限り/当日の朝家を出るまで)。
取り置きについてはmitsuda.shinya@gmail.comまでお気軽にどうぞ。

□旧譜「古空への憧憬」について
前回のM3では持ち込み数が不十分で、早い段階で完売してしまい、誠に申し訳ございませんでした。
当該作品におきましては、他旧譜より多めに搬入致しますので、是非この機会にお求め下さい。


以下、旧譜の一言紹介です。

[旧譜紹介]
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ふと思いついたので、家の本棚にある本を軽く紹介してみます。
と言うのも、僕は佐藤選哉さんの作曲書の蔵書ページがかなり参考になったので、同じように音楽を学ぶ人の参考になれば良いな…ってのと、自身で同じ本を2冊買わないように(たまにやってしまう)メモ。

□和声法
基本的に和声法というのはトリートメントをするために使うものであって、クリエイトするためのものではないと思ってる。ルールブックみたいなもんだからね。
古典和声では語れない世界というものもあって、そういった現代和声は多岐に渡りすぎて解説書も少ない(パーシケッティの20世紀の和声法とか松平さんの近代和声法なんかは欲しいんだけど手に入らない…
けれど、現代和声も多くは何かしらの古典的な部分を延長した先にあって、何かしらのルールが存在し、それを掴むための一つの武器にはなりえる。
やっぱり、一番の勉強は先人の作品をアナリーゼすることでしかないんだけど、素手じゃ戦えないからね。


○和声 理論と実習 1~3巻
 所謂「芸大和声」。指導者がいるなら定番となるのも頷ける本だけれど、独習するには例も解説も少ない。
 バス課題から始まることや、1~2巻でひたすらルールを進めた後3巻で色々と解禁されていく流れといい(古典和声はそういうもんだけど…)、即戦力を増やしたい人には向いていないと思う。

○和声の原理と実習
 独習向けには芸大和声よりこちらの方が良いと思う。
 僕も最初これで学んでいたのだけれど、先生についてから芸大和声に切り替えて、こっちはまだ最後まで終わってない。

○大作曲家の和声
 絶版。だけど、ちょくちょく新品でもみかける。
 これは音楽史(和声史)としても面白いし、アナリーゼにも役立つし、個人的には非常に気に入っている。ルネッサンス~近代まで、代表的な作曲家と特徴的な楽曲(≠代表曲)を取り上げつつ、各時代各作曲家がどのように和声を拡張していったか、その原理や趣味などがまとまっている本。
 和声的にある程度理解があることが前提なのと、ドイツ式の和声記号が非常に読みにくい(佐藤さんは慣れないと、って書いてるけど僕は未だに慣れない…)事に注意。
 実例も入手しやすいものばかりで、同作曲家の他の作品を自身なりにアナリーゼすることで練習もしやすい。名著。

○日本和声
 絶版に近い。だけど、福田楽譜さんに問い合わせると購入可能。
 簡単に言えば、日本の旋法(陽旋法、陰旋法)の構成音を西洋和声的に組み立てて、新しいルールを作っている本。実例も豊富だけれど、音源やフルの楽譜は手に入らない(入りにくい)ものも多い。
 基本的にHowの提示に終始しており、理論的な部分は自分なりに考えて補完する必要がある。和声感はサウンドとしても説得力があり、自身なりの理論を構築する際にも、僕は根拠に困ることは無かった。僕なりの理論は、そのうち完全に自分のものにしたら、薄い本(薄くないかも)にでも纏めたい。
 複雑な和声についての提示が無い事がやや不満か。


(たぶん)続きます。
2013年秋に初の個展を開催する事になりました。

光田晋哉個展
日時:2013年10月19日(土)14時開演(13時半開場、15時30分頃終演予定)
場所:新宿文化センター小ホール
演奏:平松薫(ピアノ)
曲目:
 前奏曲ホ調
 3つのノクターン
 ピアノソナタ第一番
 他(新曲2~3曲を含む)
入場料:2000円(全席自由)

※チケットの購入について
ただいま新宿文化センターなどで購入可能になるよう、準備をしております。
また、イベントなどを通して直接購入が可能です。

現在参加予定のイベント
4/29 M3-2013春@東京流通センター C10b "Music Pandora"
他未定


その他、詳細が決まり次第随時お伝え致します。
初めての個展と言う事で緊張しておりますが、ぜひぜひよろしくお願い致します。
今回は自己との対話とか、自分探しというような、恥ずかしい青春的なテーマがあったので、非常に内省的ではあるのだけれども、そんな文章を読んで面白いと思って下さる方もいそうなので、自身への覚え書きも兼ねて、制作中を振り返りながら書き連ねてみます。
作品を楽しむ上ではなんの必要も無い蛇足なので、ご理解頂いた上でどうぞ。

2012年4月30日 M3-2011春に参加します。
B-10b「Music Pandora」です。


頒布物一覧

■新譜「桜の舞う故郷」\1,000-

全曲全パート生演奏の室内楽(小編成アンサンブル)アルバムです。
2年前に収録曲「フルート、ヴィオラ、ピアノのための6つの3重奏曲」を書き上げた時からずっと作りたかった、いつも以上に想いの詰まったアルバム。
特設サイトで是非是非ご試聴下さい。


リル・プラクティカ委託「robin」\300-
編曲で1曲参加させて頂いたmomoriさんのコミティア99初出シングルを少部数預からせて頂く事になりました。
流歌さんの原曲もあっていつもと結構違うサウンドに挑戦してみましたので、よろしければうちの新譜と合わせて是非。
因みに僕の担当トラックのピアノ演奏は、いつもお世話になっている平松さんです。

Smalt Erz委託「空想小路へようこそ」「幻想郷 ~ Classicalized Scenery」各\1,000-
当日スペースで手伝ってくれるhasくんの東方アレンジ旧譜も少部数預からせて頂く事になりました。
それぞれ半分くらいは光田が編曲を担当させて頂いております。
「空想小路」はファンタジックでまとまりのある暖かさ、「幻想郷」は生演奏トラックを含むクラシカルなサウンドがそれぞれ魅力になっていると思います。


□Music Pandora旧譜
全種類持っていきますが、持ち込み数はそれぞれ極少部数ですので、取り置きも承ります(在庫がある限り/当日の朝家を出るまで)。
取り置きについてはmitsuda.shinya@gmail.comまでお気軽にどうぞ。


参考までに、今回の作品から僕の作品を聴き始める方に、なんとなくお勧めを。

「クラシカルな響きが気に入ったので、もっと現代的なサウンドも聴いてみたい」
→前作「床に散らばる素描と一篇のピアノソナタ」\1,300-

ピアニストの平松薫さんを全編にフィーチャーして送るピアノソロアルバム。
「解りやすい現代音楽」というコンセプトに真っ向から挑んだ意欲作です。

「生演奏のアンサンブルが気に入ったので、そんな暖かい盤を聞いてみたい」
→「Hearty Relation」\1,300-

音楽が繋げてくれた仲間たちと一緒に紡ぐ、全曲全パート生演奏のイージーリスニングアルバム。
ジャンルも楽器もバラバラだけど、どこかに匂う統一感。
色々な僕をまとめて聴けるので、初めての方には特にお勧めです。


他の作品については一言ずつ。特記してないものは全パート生演奏です。
MP-001「水の薫る風景」\1,000-
フランスの影響が色濃いピアノソロアルバム。
MP-002「More Than I Know」\1,000-
真っ向からハードバップに取り組んだジャズアルバム。ほぼ唯一の自演盤。
MP-003「Retro Pop Girl」(*打ち込みメイン。生演奏も含む)\1,000-
初めて作った歌モノアルバム。拙くも、僕のポップスの原点。
MP-004「Prayful Dances」(*全曲全パート打ち込み)\500-
全曲打ち込みでのイージーリスニングアルバム。ちょっと室内楽寄り。
MP-005「Songs of a Spring Night」\1,000-
東方アレンジピアノソロアルバム。クラシカルだったり、ジャジーだったり。
MP-006「柔らかな陽の射すところ」\1,000-
オリジナルピアノソロ第2段。ポップさとクラシカルさを増して、感謝の気持ちを詰め込んだ。
MP-007「夢の駆ける島」\700-
茶太さんをゲストに迎えたボーカル3曲+インスト2曲のミニアルバム。
MP-009「Resonating Colors」(*打ち込みメイン。生演奏も含む)\1,000-
自主制作ゲーム・アニメに提供した戦闘曲を纏めたCD。
Nakiさんとさきまふみさんをゲストに迎えた仮想OP/ED曲も。



来週のコミティア100へは、桜の舞う故郷、床に散らばる素描と一篇のピアノソナタ以外の旧譜は持っていきません。
勿論次のイベント(秋M3)へも持っていきますが、半年間空いてしまいますので、気になる旧譜があれば、新譜と合わせてよろしくお願い致します。
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