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いつも曲を作っていて思うのですが、最初と最後が難しい。
そんな光田は、子どもの頃の作文でも、書き出しが中々書けないタイプでした。
最初の1割は、「どんな感じで行こうかな?」と試行錯誤する部分。
どなたもそうだと思うのですが、楽譜に書き込む量は1割でも、それ以外に何回も頭の中でイメージを練っています。あれが良いんじゃないか、これが良いんじゃないか、様々なアイデアを統合したり、時には廃棄(と言っても良いものはメモっておいていつか使ったりします)したり。また、楽譜に書き込んでから、もしくは音を鳴らしてから、やっぱり違うと思って直したり。
楽曲の方針を決める作業なので、検討を重ねて、時間がかかります。
絵で言うと、アタリをとる感じなのでしょうか。もしくは、音楽でも同じように言いますが、「スケッチ」ですね。
ここで方針さえしっかりと決まっていれば、線を書き込んだり色を塗ったりしていく真ん中の作業はサクサク進みます。
最後の1割は、「もっと良くなるんじゃないか」という、詰めの部分。
「完成!」と言う事はいつでもできるのですけれども、だからこそ、いつやめて良いのか悩みます。更に言えば、手を加える事が必ずしも良好な結果を生むとは限りませんしね。
そんなこんなで、ボーカルCDの楽曲は殆どが9割完成状態にも関わらず、完成している曲は2~3曲位なのです…。未完成の楽曲、平野さんにはRough mixで練習頂いていて、大変申し訳ない。
でもその分、完成の際には自身、とても嬉しいのです。
今日は「Near By」を完成させました。本当は昨晩出来ていたのですけれど、エラーで落ちてやり直し…。
前バージョンとは結構違う…気がします。前回は「Finis Junction」というゲームの統一性に主眼を置いて、今回はボーカルCDのバランスに主眼を置いて作りましたので、その辺も影響していると思います。
少しはGroovyに聴こえると良いなぁ…。打ち込みももう少し上手くなりたいです。
――
出水さんから、映像のサンプルが送られてきました。
うーん、完成作をいきなり見るのも楽しいけれど、中途を報告頂くのもわくわくしますね。楽しみです。
――
さて、次の作品を完成させないと。
そんな光田は、子どもの頃の作文でも、書き出しが中々書けないタイプでした。
最初の1割は、「どんな感じで行こうかな?」と試行錯誤する部分。
どなたもそうだと思うのですが、楽譜に書き込む量は1割でも、それ以外に何回も頭の中でイメージを練っています。あれが良いんじゃないか、これが良いんじゃないか、様々なアイデアを統合したり、時には廃棄(と言っても良いものはメモっておいていつか使ったりします)したり。また、楽譜に書き込んでから、もしくは音を鳴らしてから、やっぱり違うと思って直したり。
楽曲の方針を決める作業なので、検討を重ねて、時間がかかります。
絵で言うと、アタリをとる感じなのでしょうか。もしくは、音楽でも同じように言いますが、「スケッチ」ですね。
ここで方針さえしっかりと決まっていれば、線を書き込んだり色を塗ったりしていく真ん中の作業はサクサク進みます。
最後の1割は、「もっと良くなるんじゃないか」という、詰めの部分。
「完成!」と言う事はいつでもできるのですけれども、だからこそ、いつやめて良いのか悩みます。更に言えば、手を加える事が必ずしも良好な結果を生むとは限りませんしね。
そんなこんなで、ボーカルCDの楽曲は殆どが9割完成状態にも関わらず、完成している曲は2~3曲位なのです…。未完成の楽曲、平野さんにはRough mixで練習頂いていて、大変申し訳ない。
でもその分、完成の際には自身、とても嬉しいのです。
今日は「Near By」を完成させました。本当は昨晩出来ていたのですけれど、エラーで落ちてやり直し…。
前バージョンとは結構違う…気がします。前回は「Finis Junction」というゲームの統一性に主眼を置いて、今回はボーカルCDのバランスに主眼を置いて作りましたので、その辺も影響していると思います。
少しはGroovyに聴こえると良いなぁ…。打ち込みももう少し上手くなりたいです。
――
出水さんから、映像のサンプルが送られてきました。
うーん、完成作をいきなり見るのも楽しいけれど、中途を報告頂くのもわくわくしますね。楽しみです。
――
さて、次の作品を完成させないと。
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