×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
要するにいつもどおりです。
――
M3新譜ですが、やっと、完成トラックが一曲。調整まで終わりました。
曲が出来ている(要調整)のが一曲。大体構想が出来ている(打ち込みが途中)のが三曲。と言うわけで、五曲くらい目処は立ったのですけれど、出来たらClassicよりな曲をもう一曲くらい足したいので、まだまだ頑張ります。ピアノソロ・室内楽・オーケストラのどれにするか悩み中…あ、勿論編成に関わらず、曲はEasy Listeningな感じにしますので、ご安心を。
僕がピアノを始めるきっかけとなった、George Winstonの影響を受けたピアノ曲を作りたい気もするんですが…やるんだったら別の角度から攻めたいなぁ、なんて悩んでます。
ところで、昔に書いた曲が何故か夢に出てきて、それ以来ずっと頭の中でループしていたので、急遽調整して収録することにしました。昔の譜面データを引っ張り出して来たのですが、けっこう今と書法が違って、譜面を直すのも一苦労…でも結構良い感じになったかな、と思います。
視文研の「君と一緒にさよならを」というゲームに提供していた曲です。
――
もう少し生音っぽい音源か、生音っぽく打ち込む腕か、もしくはその両方が欲しいです…。努力あるのみ!!
――
M3新譜ですが、やっと、完成トラックが一曲。調整まで終わりました。
曲が出来ている(要調整)のが一曲。大体構想が出来ている(打ち込みが途中)のが三曲。と言うわけで、五曲くらい目処は立ったのですけれど、出来たらClassicよりな曲をもう一曲くらい足したいので、まだまだ頑張ります。ピアノソロ・室内楽・オーケストラのどれにするか悩み中…あ、勿論編成に関わらず、曲はEasy Listeningな感じにしますので、ご安心を。
僕がピアノを始めるきっかけとなった、George Winstonの影響を受けたピアノ曲を作りたい気もするんですが…やるんだったら別の角度から攻めたいなぁ、なんて悩んでます。
ところで、昔に書いた曲が何故か夢に出てきて、それ以来ずっと頭の中でループしていたので、急遽調整して収録することにしました。昔の譜面データを引っ張り出して来たのですが、けっこう今と書法が違って、譜面を直すのも一苦労…でも結構良い感じになったかな、と思います。
視文研の「君と一緒にさよならを」というゲームに提供していた曲です。
――
もう少し生音っぽい音源か、生音っぽく打ち込む腕か、もしくはその両方が欲しいです…。努力あるのみ!!
PR
Amazon.co.jp: Across the Crystal Sea
Danilo Perez(pf)
Christian McBride(b)
Lewis Nash(ds)
Luis Quintero(perc)
Cassandra Wilson(vo 3,6)
Claus Ogerman(arr&cond)
and orchestra
吉祥寺の新星堂がロンロン改装閉店セールとかで、旧譜全品半額という、なんとも太っ腹なセールをやっていたので、普段は殆ど買わない国内版CDを2枚買ってきました。
日本はCDが高すぎるよ…。
さて、Danilo Perezは大好きなピアニストの一人なのだけれど、リーダー作は「Motherland」「till then...」と本作しか持ってない。Perezがリーダーをやる時によくやる、豪華なミュージシャンを呼んだアンサンブルは嫌いじゃない、というか結構好きだったりするのだけれど、Jazz屋さんに行く時には、大抵もっと小さなコンボが聴きたいタイミングなんですよね。だから、Perezは後回しになってしまい、本作もそうでした。そもそもJazzファンが酷評しているのは見ていたので、そう言う意味ではあんまり期待していませんでした。
でも、そういう頭でっかちになっちゃう部分を捨てて、ただ音楽に耳を傾けると、これが凄く良いんですよ。Jazzかなぁ?って言われたら僕はそうじゃないと思うんですけれどね。どちらかというと、JazzyなEasy Listeningかな。聴き方によってはSoundtrack的かも知れない。
Claus Ogermanのアレンジによる、オーケストラを背負った本作。扱う楽曲は、殆どが19世紀のクラシック。バンドの方はMcBrideとNashという、Perez絡みでは意外な2人に加え、Cassandraも2曲に参加。PercussionのLuis Quinteroは、僕は初めての人です。まぁ、メンバー買いすると後悔すると思いますので、あんまり関係ないですが。
恐らく多くの部分は決め譜で、その枠を越えて何かしようという意欲もあまり感じません。Ogermanの世界を表現する事に重きを置いているのでしょう。
でも、僕はこの人選が以外と正解だったのではないかと思います。McBrideの太いベースは、例え完全に決められた譜面であっても、サウンドを豊かにするのに必要だと思うし、Nashの静かで心地よいブラシは、このアルバムにベストマッチでしょう。とても贅沢なアルバムだと思う。
僕としてはまた一つ、疲れた時に聴きたいアルバムが増えて嬉しいです。
東京に戻りました。
とりあえず当面予定は少ないので、作曲の日々に戻ります。
とりあえず当面予定は少ないので、作曲の日々に戻ります。
たまたまテレビをつけたらたまたま金曜バラエティーという番組でManhattan Jazz Quintetが出演していました。
企画自体はつまらなかったけれど、久しぶりに聴いたLew Soloffはやっぱり上手かった。
David Matthewsのアレンジも、好みでは無いけれど、相変わらず流石。
こんな企画でも健気に攻める、Andy Snitzerの若さが良いアクセントになってたし、サービス精神旺盛なCharnet Moffetは、技術だけじゃなく、懐の広さをかいま見ることができました。
でも、やっぱり最近のVictor Lewisは元気がないなぁ…元々好きなドラマーだけに寂しい。
何はともあれ、久しぶりに聴いた人が多かったので面白かったです。
個人的にはAndy Snitzerを再発見した気分。
Eric Alexanderは肌に合わないので、こういった若手Tenor奏者は応援したいところ。
今度リーダーでも買ってみようかなぁ。
企画自体はつまらなかったけれど、久しぶりに聴いたLew Soloffはやっぱり上手かった。
David Matthewsのアレンジも、好みでは無いけれど、相変わらず流石。
こんな企画でも健気に攻める、Andy Snitzerの若さが良いアクセントになってたし、サービス精神旺盛なCharnet Moffetは、技術だけじゃなく、懐の広さをかいま見ることができました。
でも、やっぱり最近のVictor Lewisは元気がないなぁ…元々好きなドラマーだけに寂しい。
何はともあれ、久しぶりに聴いた人が多かったので面白かったです。
個人的にはAndy Snitzerを再発見した気分。
Eric Alexanderは肌に合わないので、こういった若手Tenor奏者は応援したいところ。
今度リーダーでも買ってみようかなぁ。
明日~7日まで、また東京を離れますので、音信不通になることが予想されます。
悪しからずご了承下さい。
――
M3のアルバム、最初はimageみたいなのを想像していて、だんだんBob Jamesみたいな方向に行って、今は久石譲や葉加瀬太郎みたいな曲が書きたかったりして、とにかく迷走しています。
と、影響を受けている物を上げていくと、ジャンルは違っても、一応芯はぶれてないハズ…だと思うので、大丈夫でしょう。
誰でも気楽に聴いてリラックス出来る様な、そんなアルバムを目指しています。
――
同時進行で冬のアルバムを作っています。
表題が決まったらどちらもHPを更新したいのですが…表題曲どれにするか悩むなぁ…。
これからもっと気に入った曲が出来るかも知れないし…。
諸事情でどちらも今月中旬までに決めないといけないので、その頃に更新できると思います。
悪しからずご了承下さい。
――
M3のアルバム、最初はimageみたいなのを想像していて、だんだんBob Jamesみたいな方向に行って、今は久石譲や葉加瀬太郎みたいな曲が書きたかったりして、とにかく迷走しています。
と、影響を受けている物を上げていくと、ジャンルは違っても、一応芯はぶれてないハズ…だと思うので、大丈夫でしょう。
誰でも気楽に聴いてリラックス出来る様な、そんなアルバムを目指しています。
――
同時進行で冬のアルバムを作っています。
表題が決まったらどちらもHPを更新したいのですが…表題曲どれにするか悩むなぁ…。
これからもっと気に入った曲が出来るかも知れないし…。
諸事情でどちらも今月中旬までに決めないといけないので、その頃に更新できると思います。