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Music Pandoraブログ版。
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12月30日 Comic Marcket 77に参加します。
東ケ25ab「Music Pandora」&「Smalt Erz」 です。

持参物
新譜「Songs of a Spring Night」
Smalt Erz新譜「竜と花の大地を巡る交響曲」

準新譜「Prayful Dances」
旧譜「Retro Pop Girl」
旧譜「More Than I Know」
旧譜「水の薫る風景」
Smalt Erz旧譜「東の水平線から」
(委託)Studio #3新譜「Girl's Talk+」
(委託)しぶんけん旧作「Finis Junction Soundtrack同梱版」

※「Songs of a Spring Night」「Prayful Dances」「Retro Pop Girl」「More Than I Know」「水の薫る風景」は、ポストカード付きです。
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頒布価格1000円(ショップ頒布価格1365円)/12. 30. 2009発行

試聴 01. Deeper Than Black Sea
   東方妖々夢「無何有の郷」
試聴 02. Pathetic Wind Circles
   東方文花帖「風の循環」東方妖々夢「幽雅に咲かせ、墨染の桜」
   L.v.Beethoben「ピアノソナタ Nr.8 "悲愴"」
試聴 03. 「ほおずきみたいに紅い魂」の音形による練習曲
   東方紅魔郷「ほおずきみたいに紅い魂」
試聴 04. Melting Snow
   東方星蓮船「キャプテン・ムラサ」「幽霊客船の時空を越えた旅」
   東方花映塚「おてんば恋娘の冒険」
試聴 05. Love-Colored Rag
   東方永夜抄「恋色マスタースパーク」
試聴 06. 4手連弾の為の「浮ついた感情」
   東方紅魔郷「ラクト・ガール」「亡き王女の為のセプテット」
   trad.「3人の王の行列」
試聴 07. Interlude
   東方永夜抄「プレインエイジア」
試聴 08. 小さなの鼠の変奏曲
   東方星蓮船「小さな小さな賢将」
試聴 09. 雪の円舞曲
   東方妖々夢「妖々夢」
試聴 10. A Song of a Spring Night
   東方花映塚「春色小径」東方永夜抄「少女綺想曲」
全曲クロスフェード試聴

All songs arranged by MITSUDA, Shin'ya, except 3 by Has (Smalt Erz), and 9 by IZUMIDA, Shian.
All songs originaly composed by ZUN.

piano: 泉田史杏(except 4, 8) 平松薫(4, 6, 8)
illust: 出水あすか / design: 對馬健太
雑記を書くことにします。ちょっと疲れたので、休憩です…。


□デュアルディスプレイ
僕はもう23になったというのに、兄が誕生日プレゼントをくれました。
中身はusb接続のモニタ。僕が10月頃からずっと「デュアルディスプレイしたい。モニタ欲しい。ミキサーだけ別の画面に常時表示したい」と愚痴っていたのを、すかさずキャッチしてくれたようです。年明けにでも買おうと思っていたくらい本気で欲しかったので、コレは嬉しい。
というわけで、ミックスがずっとしやすくなり、作業効率があがりました。今までは狭い(といってもノートとしてはかなり広い、1400x1050)ウィンドウでミキサーとソフトシンセとピアノロールとトラックビューとエフェクターと…等々、切り替えつつやっていたわけですが、これがかなりしんどかった。しかもUSBバスで給電できるので、モバイル用途にぴったしです。


□アーサー・ルービンシュタイン
という、著名なピアニストが、晩年にJ.Brahmsのピアノコンチェルトを弾いているCDを、ピアノの石橋先生からお借りしました。
ミスタッチは多いのですが、そんなどうでも良いことは置いておけるほど、とにかく素晴らしい演奏で。今までルービンシュタインというピアニストを(名前は知っていたものの)あまり聴いてこなかったことを悔やみました。弾き方のタイプは全然違うのですが、ミスは多いが素晴らしいという点で、僕の大好きなW.ケンプを連想しました。
やっぱり僕はブラームスが好きだなぁ…と再認識。と同時に、最近ずっと感じていた自分のL.v.Beethobenに対する学の無さをも思い出し、暫くベートーベンとブラームスを集めることにしました。とりあえずはベートーベンのピアノソナタあたりから。楽しみです。


□Songs of a Spring Night
発送しました、という連絡が来ました。
今回は色々あって、本当にアホみたいなスケジュールで作って頂きました。e-TREKさんにはもう、足を向けて寝れません。ごめんなさい。有り難うございます。
そんなわけで、各ショップ様にも迷惑をかけずにすみそうですし、コミックマーケットも大丈夫そうです。やったぁ。
因みに一足早くポストカードが届いています。いつも通り綺麗に出来てます。


□竜と花の大地を巡る交響曲
中々試聴が用意出来ないみたいですが、遅くとも28日には用意できるみたいです。

光田の担当でも、やっぱり組曲は気合いを入れて書いたつもりです。
こういう打ち込みでファンタジーなオケを書く時には、中世のイメージで、ナチュラルトランペットと1~2台のティンパニ(勿論ペダルではない)を想定して書くことが多く、慣れてもいるのですが、よりシンフォニックな響きを目指して、ピストントランペット、4台ティンパニ、オプションでチューバもつけて、パーカッションも多め、と、比較的新しい(と言っても勿論、古典的な)編成に挑戦してみました。各楽器、tacetな楽章もありますけどね。
あと、変拍子分が多めで、そこら辺はいつもの光田っぽい感じです。


□あと4日
挨拶先を中心としたチェックリストも作ったし、今回はいつもほどにはせっぱ詰まってない、かな。
まだ色々準備もありますし、他の〆切(フルートトリオがまだ完成してない件…)もありますので、もう少し頑張ります。
Blogの方もやらないと…。とりあえず当面はHPをご参照頂きたく。

□竜と花の大地を巡る交響曲
というのは、M3-2009秋で委託を受けていた、「7TH DRAGON Symphonic Arranges -Preview Edition-」の完成版です。
組曲と交響曲を含み全4曲という、かつて無い構成で送るセブンスドラゴンフルオーケストラアレンジアルバム。
試聴は近日、Smalt ErzさんのHPで公開されるそうです。

□Songs of a Spring Night
あきばおーさんとD-STAGEさんで、予約を受け付けていただいています。
C77にいらっしゃれない方は是非。また、とらのあなさんとホワイトキャンバスさんでも取り扱い頂ける予定です。この2店舗は30日以降の取り扱いになります。


あと、
Songs of a Spring Night Score Book(仮称)
なんてものをこっそり作ってます。DL限定の予定です。
Windows Movie Makerで頑張ってみました。
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