レコーディングほぼ終了

レコーディングを行った翌日（つまり今日）にラフミックスを受け取ったのですが、やっぱりプロの仕事は凄いなぁ…と思いました。
そもそも仕事が早いです。郵送なのに今日の午前中にはもう届いてるとか！
ラフミックスと言うことで、ほぼ生音なわけですが、すでにとても綺麗な音で録れていて、「これが更に良くなっていく」と思うと、本当に期待でいっぱいです。
今月中にはマスタリングまで全部終える予定で、来月頭にはデザインもできて、来月中にはプレスが終わって…という予定です。…予定では！

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今月は期待の新譜や、欲しかった旧譜が色々手に入ったり入荷予定。
とりあえず紹介が追いつかないので、良かったものと期待の作品をあげつらってみます。

○入手済み
Alex Sipiagin/Out of the Circle
　Criss Cross以外のレーベルでは唯一のリーダー作。
　普段と少し違ったSipiaginの魅力を再発見できます。
Baptiste Trotignon/Share
　Tom Harrell参加。メンバーも楽曲も◎
Bill Charlap/'s Wandarful
　大好きなCharlapの、割とイケイケ（だと思う）なCD。
　Venus作品はあんまり好きじゃないけれど、これは大好きだなぁ。
Danny Grissett/Encounters
　基本的にはおしゃれで彩り豊かなピアニスト。
　VicenteとDannyにサインして貰いました。
Flutology/First Date
　Frank Wess, Holly Hofmann, Ali Ryersonという僕の大好きなFlutistが一同に会したアルバム。
　こういうサミット系は外れが多いのだけれど、意外と良かった。
佐藤恭子/Nation Of The Multiverse
　恭子さんに師事している友達が貸してくれた。
　基本３管編成のバンドなんだけれど、僕はカルテットのtrack1が好きだったり。

○入手予定
Avishai Cohen/Gently Disturbed
　視聴して一目惚れ。前から欲しかったアルバム。
Dave Holland/Pass It On
　Alex Sipiagin参加。ピアニストとやっているのは珍しい気がする。
Kenny Wheeler/Gnu High
　Wheelerの出世作、かな？リイシューされたのでこれを機に。
Tom Harrell/Auditorium Session
　セッションということでスルーしていたのだけれど、HMVセールにつられて。

こう見てみると、基本的に足が遅いなぁ…。
ジャズ以外も色々揃えていきたいところ。
近いところだと、セブンスドラゴンのSoundtrackは購入予定です。